スティルワイン
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ラウデュム ナチュレ ブランコ オーガニック
アリカンテはスペイン東部にあるバレンシア州最南端のワイン産地。
古代ローマ時代までさかのぼる古いワイン産地で、16~17世紀にはすでにヨーロッパ各地にワインを輸出していたとされています。
A・デュマの名著「モンテクリスト伯/巌窟王」にはアリカンテのワインが登場する一幕があるほど、ヨーロッパでは古くから愛される銘酒産地です。
DO認定は1957年。1990年代に地域で大幅な醸造設備の改新が行われ、新しいスタイルの高品質なワインの産地となりました。
BOCOPA社は1995年より醸造学者とその地を愛する農民たちの手による本格的な有機畑を手掛け始め、今やBOCOPA社の生産するワインの内、
約30%ものワインがオーガニック認定をうけるまでの見事な有機栽培畑に成長しました。
はじめは「モナストレル」にのみ特化していた有機栽培畑区画も、区画が広がるにつれ「カベルネソーヴィニヨン」
「テンプラニーリョ」「メルロー」「マカベオ」など国際的に人気の高い幅広い品種を栽培時より徹底して有機栽培することができるようになり、
ワイン造りも多種多様な味わいを表現できるようになりました。
徹底した有機栽培によって造り上げる区画で育まれた葡萄のみ使用のオーガニックワイン「ラウデュム ナチュレ オーガニック」。
このワインは、本来は認証必要期間が3年であるオーガニック認証を、栽培当初より有機栽培された葡萄のみ使用していることにより再開発せずスムーズに獲得し、
さらには自然派ワインの総称である「ナチュレ」を名に冠したワインです。
「ナチュレ」は、明確な国際規定・認証や定義はありませんが、隣国フランスでは『有機栽培ブドウ使用・酸化防止剤使用抑制ワイン』と定義しています。
本来なら安定供給の難しい有機栽培ブドウを、熟練の技術により安定化させ生産しているため恒常的に有機栽培ワインができ得るに至った環境に加え、
さらなる挑戦として酸化防止剤の使用も可能な限り抑えることに成功し、現在はBOCOPA社のフラグシップとなりました「ラウデュム」ブランドの中でも
特に万人に愛される「ナチュレ」を名乗るに至りました。
クリスタルのように輝く黄色。トロピカルフルーツ、白い花、ジャスミンの香り。
清涼感が溢れる味わい。
ラウデュム ナチュレ ティント オーガニック
アリカンテはスペイン東部にあるバレンシア州最南端のワイン産地。
古代ローマ時代までさかのぼる古いワイン産地で、16~17世紀にはすでにヨーロッパ各地にワインを輸出していたとされています。
A・デュマの名著「モンテクリスト伯/巌窟王」にはアリカンテのワインが登場する一幕があるほど、ヨーロッパでは古くから愛される銘酒産地です。
DO認定は1957年。1990年代に地域で大幅な醸造設備の改新が行われ、新しいスタイルの高品質なワインの産地となりました。
BOCOPA社は1995年より醸造学者とその地を愛する農民たちの手による本格的な有機畑を手掛け始め、今やBOCOPA社の生産するワインの内、
約30%ものワインがオーガニック認定をうけるまでの見事な有機栽培畑に成長しました。
はじめは「モナストレル」にのみ特化していた有機栽培畑区画も、区画が広がるにつれ「カベルネソーヴィニヨン」
「テンプラニーリョ」「メルロー」「マカベオ」など国際的に人気の高い幅広い品種を栽培時より徹底して有機栽培することができるようになり、
ワイン造りも多種多様な味わいを表現できるようになりました。
徹底した有機栽培によって造り上げる区画で育まれた葡萄のみ使用のオーガニックワイン「ラウデュム ナチュレ オーガニック」。
このワインは、本来は認証必要期間が3年であるオーガニック認証を、栽培当初より有機栽培された葡萄のみ使用していることにより再開発せずスムーズに獲得し、
さらには自然派ワインの総称である「ナチュレ」を名に冠したワインです。
「ナチュレ」は、明確な国際規定・認証や定義はありませんが、隣国フランスでは『有機栽培ブドウ使用・酸化防止剤使用抑制ワイン』と定義しています。
本来なら安定供給の難しい有機栽培ブドウを、熟練の技術により安定化させ生産しているため恒常的に有機栽培ワインができ得るに至った環境に加え、
さらなる挑戦として酸化防止剤の使用も可能な限り抑えることに成功し、現在はBOCOPA社のフラグシップとなりました「ラウデュム」ブランドの中でも
特に万人に愛される「ナチュレ」を名乗るに至りました。
しっかり熟したチェリーレッド色。フランボワーズ、ブラックベリーの香り。
3種類のぶどう品種のブレンドによるハーモニー。程よいタンニンと上品な味わい。
クメ ソーヴィニヨンブラン
選定された状態の良いぶどうを使い、丁寧に醸造しています。
最もぶどうが成熟した時期に細心の注意を払いながら収穫しています。
酸化、劣化を防ぐ為にぶどうは即時に房から分けられ、
その後ステンレスタンクに移され発酵させています。
トロピカルフルーツのような甘く爽やかな香りで
クメ カベルネソーヴィニヨン
選定された状態の良いぶどうを使い、丁寧に醸造しています。
最もぶどうが成熟した時期に細心の注意を払いながら収穫しています。
酸化、劣化を防ぐ為にぶどうは即時に房から分けられ、
その後ステンレスタンクに移され発酵させています。
カシスやチェリー等の赤い果実の香り。
バランスが良く、軽い口当たりで飽きのこない味わいです。
ラウデュム ナチュレ オールド ヴァインズ オーガニック
徹底した有機栽培によって造り上げる区画で育まれた葡萄のみ使用のオーガニックワイン
「ラウデュム ナチュレ オールドヴァインズ オーガニック」。
このワインは、本来は認証必要期間が3年であるオーガニック認証を、栽培当初より有機栽培された葡萄のみ使用していることにより
再開発せずスムーズに獲得し、さらには自然派ワインの総称である「ナチュレ」を名に冠したワインです。
「ナチュレ」は、明確な国際規定・認証や定義はありませんが、隣国フランスでは『有機栽培ブドウ使用・酸化防止剤使用抑制ワイン』と定義しています。
本来なら安定供給の難しい有機栽培ブドウを、熟練の技術により安定化させ生産しているため恒常的に有機栽培ワインができ得るに至った環境に加え、
さらなる挑戦として酸化防止剤の使用も可能な限り抑えることに成功し、
現在はBOCOPA社のフラグシップとなりました「ラウデュム」ブランドの中でも特に万人に愛される「ナチュレ」を名乗るに至りました。
「ラウデュム ナチュレ」シリーズの中でも、樹齢30年以上の古樹のブドウのみ使用し
(日本で馴染みのある言葉に言い換えればフランス語表記のヴィーエーユ・ヴィーユです。)、
且つオーガニックワインでは珍しい熟成期間を経たこのワインは、若樹が多いオーガニックワインの中でも特出した存在です。
特別にセレクトされた樹齢30年以上のぶどうを使用。オーク樽で4ヶ月熟成させることにより、成熟したフルーツの中にココア、
甘いスパイスの香りが感じられます。程よい酸味としっかりしたボディが特徴。
受賞歴:
Gilbert&Gaillard International Challenge 2023 金賞
Berlin Wine Trophy 2023 金賞
Challenge Millesime BIO 2023 金賞
Concours Mondial Bruxelles 2022 金賞
Berlin Wine Trophy 2021 金賞
マルティーヌ・ルボン シャルドネ
平均樹齢15年のブドウを使用。鮮やかな麦わら色に緑の反射。オーク樽の使用を抑えたシャルドネは、
レモンの皮、青リンゴ、白桃といったフレッシュな柑橘系の果実味に加え、スイカズラやミネラル感がほのかに感じられます。
口当たりはキリッとクリーンな辛口。生き生きとした酸味、そして地中海性気候産ならではの塩気のある余韻が楽しめます。
マルティーヌ・ルボン カベルネソーヴィニヨン
平均樹齢20年のブドウを使用。
南フランス産のカベルネ・ソーヴィニヨンを、太陽の恵みをたっぷりと受けた若々しい味わいで表現しました。
深いルビー色で、熟したブラックカラント、ブラックベリー、そしてほのかなガリーグのハーブの香りが広がります。
口に含むと、ミディアムボディからフルボディまで、柔らかなタンニンと生き生きとした酸味が広がり、ブラックチェリー、ココア、
そしてほのかなペッパーのようなスパイスのニュアンスが感じられます。
シャトラン・ウィオランド ピノノワール
平均樹齢20年のブドウを使用。淡いルビー色で、果実味豊かで飲みやすいワインです。
野イチゴ、ラズベリー、レッドチェリーのアロマに、ほのかな花の香りとほのかなベーキングスパイスが溶け合います。
ミディアムボディで、シルキーなタンニンと爽やかな酸味が広がり、ジューシーで繊細な味わい。
シャトー・クトー ボルドー スペリュール
アントル・ドゥ・メール地域の粘土石灰岩と深い砂利の下層土で育まれた自然環境を尊重した伝統的ブドウ栽培のぶどうを用いたワンランク上のボルドー。
ワインコンクール3金賞受賞。
「70 MILLIONS DE DEGUSTATEURS」 金賞、90点獲得。
「SMR ワイン国際コンペティション」金賞、90点獲得。
「GWCベスト・オブ・ワイン・ツーリズム」金賞、90点獲得。










